Q1:無症状のパートナーに受診を促したいのですが、浮気を疑われそうで切り出しにくいです。
A1:ピンポン感染の原因菌には潜伏期間が数ヶ月から年単位に及ぶものもあり、「直近の浮気」が原因とは限りません。「自覚症状がなくても保菌しているケースが多く、2人で治さないと再発してしまう病気だから」と、医学的な事実を淡々と共有するのが関係をこじらせないポイントです。
Q2:市販薬を使って自分で治すことはできますか?
A2:再発カンジダなど一部の市販薬を除き、クラミジアやトリコモナス、マイコプラズマといった感染症は医療機関で適切な抗生剤の処方を受ける必要があります。自己判断での服薬は菌の薬剤耐性を生み、かえって治りにくくなるリスクがあります。
Q3:性行為のときにコンドームをつけていれば、同時治療をしなくても大丈夫ですか?
A3:コンドームは感染リスクを大幅に低減させますが、100%の遮断を保証するものではありません。外れたり破れたりするリスクに加え、オーラルセックスや体液の付着によって感染が成立することもあるため、未治療のまま関係を持つのは極めて危険です。