訪問計画を立てる際、旅程を崩壊させかねない最大の注意点が「休館日の変則パターン」です。同館の休館日は毎週月曜日ですが、「月曜日が祝日の場合は開館し、その翌平日が休館になる」という公立施設特有のルールが適用されます。さらに、祝日の翌日も原則として休館対象となるため、三連休明けの火曜日などに訪れて門前払いを食らう旅行者が後を絶ちません。直前の開館カレンダー確認は必須事項です。
交通アクセスにおいても、利用する移動手段によって難易度が大きく分かれます。
自家用車で向かう場合、山陽自動車道の笠岡ICから南へ約20〜25分とアクセスは極めて良好です。広々とした無料駐車場が整備されており、ストレスなく入庫できます。一方、公共交通機関を利用する場合は、JR山陽本線の笠岡駅から路線バス(井笠バスカンパニー)に乗車することになりますが、運行便数が1時間に1本前後と限られています。帰りのバス時刻を現地到着時に必ず確認しておかなければ、炎天下や寒空の下で長時間の待機を強いられることになります。
また、恐竜公園は自然の地形を活かした森林浴風のレイアウトになっているため、夏場は虫除けスプレーが必須であり、歩きやすいスニーカーでの訪問が推奨されます。ベビーカーでの散策も可能ですが、一部に傾斜や砂利道があるため、足元への注意が必要です。