現地を訪れる際に最もトラブルが起きやすいのが交通手段の選択です。ネット上のクチコミや参拝者の体験談を検証すると、「車で訪れて身動きが取れなくなった」という悲痛な報告が散見されます。
伏見稲荷大社には参拝者用の無料駐車場が用意されています。しかし、収容台数は約170台前後と境内の規模に対して極めて少なく、午前9時を過ぎると満車状態が常態化します。さらに周辺の道路は生活道路を兼ねた道幅の狭い一方通行が多く、駐車場待ちの渋滞に巻き込まれると脱出までに1時間以上を空費しかねません。
移動は電車アクセスの利用が鉄則です。JR奈良線「稲荷駅」からは改札を出て目の前が境内入口、京阪本線「伏見稲荷駅」からも徒歩約5分と抜群の利便性を誇ります。京都駅からの所要時間もJR奈良線でわずか約5分です。渋滞リスクを完全に排除できる公共交通機関の利用を強く推奨します。