2020年代半ば、最も激しいユーザーの反発を招いたのが「YouTube動画並び替え消えた」問題でした。長年親しまれてきた投稿順ソートのドロップダウンメニューがUIから姿を消したことで、第1回配信や初期の初々しい投稿を振り返る手段が奪われたかのように見えました。
現在、YouTube動画古い順並び替え機能は完全に廃止されたわけではなく、洗練されたチップUIの中に再配置されています。「動画」タブを開いた直下に現れる「最新」「人気の動画」というボタンの並びに、横スクロールまたは折りたたみメニューとして「古い順」が格納されています。画面幅が狭いスマートフォンでは右側に隠れている場合が多いため、チップエリアを指で左へスワイプする動作が必要です。
さらに、チップ操作すら面倒な場合に重宝するのが、チャンネル固有の「アップロード動画」をまるごと再生リストとして呼び出す裏ワザです。
YouTubeのチャンネルID(UCから始まる英数字)の2文字目「C」を「U」に書き換えることで、そのチャンネルが公開している全動画を内包した「UUリスト(アップロード動画プレイリスト)」をブラウザ上で生成できます。このリスト内であれば、標準の再生リスト機能を用いて昇順・降順を瞬時に切り替えられるだけでなく、連続再生も容易になります。自身で頻繁に見返すチャンネルであれば、このURLをブックマークしておくか、自分のライブラリへYouTube再生リスト一覧作成として保存しておく手法が極めて有効です。