近年、日本赤十字社でのご勤務をはじめ公務の場でも注目度が高まる愛子さまの装いには、新時代のプリンセスらしい瑞々しさと慎ましさが感じられます。
成年式に際しては、コロナ禍や国民生活への配慮からティアラの新規制作を見送り、叔母にあたる黒田清子さん(紀宮さま)のティアラを借用されたエピソードは広く知られています。この「受け継ぐ心を大切にする姿勢」は、普段のブローチやアクセサリー選びにも一貫して現れています。
一般参賀や地方公務で見せられる愛子さまの胸元には、小粒のパールをあしらった可憐なブローチや、幾何学的なモダンさを備えたシルバーアクセサリーが選ばれる傾向があります。伝統的な格式を守りながらも、同世代の女性が親しみを感じられる軽やかなコーディネートは、令和の皇室ファッションの新たなスタンダードとなりつつあります。