2022年のテレビ界を振り返ると、冬の第111回ドラマアカデミー賞から秋の第114回ドラマアカデミー賞に至るまで、年間を通じて高クオリティな脚本とキャスト陣の熱演が光る作品が揃い踏みしました。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞の大きな特徴は、一般視聴者が直接思いを届けることができる「WEB読者投票」の存在です。投票期間の中盤に明かされる中間発表は、まさに各作品の勢いを示すバロメーターとして機能しました。
第111回ではNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』と月9『ミステリと言う勿れ』が激突し、第112回では考察ブームを巻き起こした『マイファミリー』と熱いヤンキードラマ『ナンバMG5』が支持を集めました。続く第113回ではリーガル・エンターテインメント『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』が躍進するなど、中間発表が出るたびに各SNSで順位を押し上げようとするムーブメントが巻き起こりました。