川越駅から池袋駅への移動において、結論から言えば「池袋駅への移動なら東武東上線を選ぶ」のが明確な正解です。鉄道各社の公式運行データおよび現地取材に基づく所要時間・運賃の比較を見れば、その差は一目瞭然と言えます。
東武東上線は川越駅から池袋駅までを直線的に結ぶ最短ルートをとっており、日中時間帯に運行される「川越特急」を利用すれば最速約26分、「快速急行」や「急行」でも約30〜32分で池袋駅へ到達します。これに対し、JR川越線・埼京線直通ルートは大宮駅を経由して南下する大回りルートとなるため、快速列車であっても約50〜55分を要します。移動時間だけで約20分以上の開きが存在する計算です。
運賃面においても東武東上線の優位は揺るぎません。東武東上線の川越〜池袋間(30.5km)のIC運賃は492円(切符500円)であるのに対し、JR線の川越〜池袋間(大宮経由・39.4km)のIC運賃は605円(切符610円)です。片道で113円、毎日の往復では226円の差が生じ、移動コストとタイムパフォーマンスの両面で東武東上線が圧倒的な数値を叩き出しています。