iPadのシステムに軽微な処理落ちやアプリのスタックが生じた際、最初に行うべき基本手順が通常の再起動(電源のオフとオン)です。iPadは大きく分けて「ホームボタンが搭載されていないモデル(iPad Pro、近年のiPad Air、iPad mini、第10世代以降の無印iPad)」と「ホームボタンが搭載されている従来型モデル」の2系統に分かれており、それぞれ電源オフのトリガーが異なります。
ホームボタン非搭載モデルでは、トップボタンといずれか片方の音量調節ボタンを同時に長押しし、画面上に「スライドで電源オフ」が表示されたらスライダーを右へドラッグします。電源が完全に落ちてから約30秒後、トップボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しすることで起動します。コンパクトで携帯性の高いiPad mini 再起動方法においても、第6世代以降はこの2ボタン同時押しの手順が標準仕様です。
一方、前面下部に物理ボタンを備えるiPad 再起動 ホームボタンありの機種では、本体上部または側面のトップボタンのみを長押しすることで電源オフスライダーを呼び出せます。タッチパネルが正常に認識している状態であれば、物理ボタンを使わずに「設定」アプリの「一般」メニュー最下部にある「システム終了」をタップして電源を切ることも可能です。