「どのクレジットカードで払ってもガソリン代は同じ」という思い込みこそが、給油時の最大の落とし穴です。エネオスの給油機に設定されている単価設定は、大別して「一般クレジットカード価格」「提携・会員カード価格」「現金会員価格」などに分かれており、決済手段によってリッターあたりの基本単価そのものが異なるスタンドが多数を占めます。
一般的な還元率0.5%のクレジットカードで決済した場合、ポイント還元はわずか数円分にとどまり、現金会員価格よりも高い単価が適用されて実質的に損をしてしまうケースも少なくありません。一方で、ENEOSカードや特別提携カード、あるいは共通ポイントを連動させた決済を行うと、会員価格の適用に加えて追加値引きやボーナスポイントが付与されます。年間で数百リットルを給油するドライバーであれば、年間数千円から1万円以上の家計差となって跳ね返ってくる計算です。