崩れない目元を目指す上で、最大の分岐点となるのがタイプの選定だ。「皮脂や汗に強いウォータープルーフ」と「ぬるま湯でスルスル落とせるフィルムタイプ(お湯オフ)」、果たして夕方まで耐え抜くのはどちらなのだろうか。
実際の検証テストや専門家のプロ分析によれば、自らの肌質との相性が明暗を分ける。皮脂分泌が盛んな肌質の場合、従来の油性ウォータープルーフでは皮脂に溶け出してしまうケースがある。一方で、フィルムタイプは水や涙にはめっぽう強いものの、擦れや皮脂との混ざり合いによってポロポロとカスが落ちる場合がある。最近のトレンドは、両者の長所を掛け合わせたハイブリッド型だ。皮脂・汗・涙・擦れのすべてをシャットアウトしつつ、クレンジング時の負担を最小限に抑える技術が飛躍的に向上している。