そのホチキスの止め方は失礼?左上斜め45度の理由と最新マナー

そのホチキスの止め方は失礼?左上斜め45度の理由と最新マナー

そのホチキスの止め方は失礼?左上斜め45度の理由と最新マナーに関する質問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご覧ください。

Q1:横書きのプレゼン資料(A4横向き印刷)の場合、ホチキスはどこに留めるべきですか?
A1:上開き(フリップ式)でめくる資料であれば「左上を横(水平)」に留めます。横開き(本のように開く)形式でレイアウトされている場合は、「左側(短辺)に2箇所」または「左上斜め」に留めるのが適切です。表紙の文字の向きと、めくる方向を実際に手にとって確認してから針を打ち込んでください。

Q2:書類の2箇所留めを行う際、端から何ミリ離すのが規定ですか?
A2:用紙の端(縁)からは「約8〜10ミリ」奥に打ち込むのが安全です。端から近すぎると紙が破れ、深すぎると文字の余白に干渉します。また、上下の間隔はA4縦サイズの場合、中央からそれぞれ上下約40ミリ離した「間隔80ミリ」に設定すると、一般的な2穴パンチ穴の規格と調和し、ファイリングしやすくなります。

Q3:ホチキスを打ち間違えて針を外した穴がある書類は、そのまま提出しても大丈夫ですか?
A3:社内用の下書きや緊急資料であれば平謝りで済むケースもありますが、社外のクライアントに提出する見積書・提案書、または契約書・履歴書では厳禁です。針を抜いた穴は相手に「杜撰な作業」「使い回し」という強い悪印象を与えます。必ず新しく印刷し直して留め直すのがビジネスマナーの鉄則です。

Q4:ホチキスの針の「表」と「裏」は、どちらが書類の表紙に来るのが正解ですか?
A4:針の背(平らな一本の線)が見えている側が「表」であり、書類の第1ページ(表紙)に来るのが正解です。針足が折り曲げられている側は書類の最終ページ(裏面)に来るようにします。逆向きに留めてしまうと、表紙の見栄えが悪いだけでなく、書類を手に取った相手が針の先端で指を傷つける危険性があります。

山田 真由
著者

山田 真由

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