フランス国旗の色の意味とは?自由・平等・博愛の誤解と歴史の真相

フランス国旗の色の意味とは?自由・平等・博愛の誤解と歴史の真相

フランス国旗の色の意味とは?自由・平等・博愛の誤解と歴史の真相について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

Q1:フランス憲法には国旗の色の意味について規定がありますか?
A1:現行の1958年フランス第五共和国憲法第2条には「国の象徴は青・白・赤の三色旗である」と明記されていますが、各色の意味(自由・平等など)についての具体的な文言規定はありません。配色の意味はあくまで歴史的経緯に基づいています。

Q2:フランスのサッカー代表などのユニフォームが青(レ・ブルー)なのはなぜ?
A2:国旗の第一色(旗竿側)である青がフランスのナショナルカラーとして定着しているためです。古くはカペー朝の王家の紋章(青地に金の百合)に由来し、フランスのスポーツ界全般で伝統的に青がメインカラーとして採用されています。

Q3:他の国の三色旗も「トリコロール」と呼んでよいのですか?
A3:本来「トリコロール(Tricolore)」はフランス語で「3つの色」を意味する普通名詞であるため、イタリアやアイルランドなどの3色旗も広義のトリコロールと呼ばれます。ただし、固有名詞として単に「ル・トリコロール」と呼ぶ場合は、世界的にフランス国旗を指すのが通例です。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。