シジュウカラに似た鳥の正体は?胸のネクタイと鳴き声で見分ける図鑑に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
野外観察の現場で瞬時の判断を可能にするため、日本国内の平地から山林で日常的に観察されるシジュウカラおよび類似種6種の形態的特徴、サイズ、鳴き声、生息環境を一覧表にまとめました。
鳥の名称体長・胸の模様頭部・体色の特徴代表的な鳴き声と生息地シジュウカラ約14.5cm
喉から腹へ貫く太い黒いネクタイ白い頬、黒い頭、背中は青灰色とオリーブ色の混合「ツーツーピー」「ヂヂヂヂ」
市街地、庭、平地の林に周年生息ヒガラ約11cm(国内最小クラス)
喉に黒斑があるが腹部への帯はなし頭頂に短い冠羽(短いトサカ)、翼に2本の明瞭な白帯「ツピンツピン」「ツリリ」
針葉樹林を好むが冬季は平地の公園にも渡来コガラ約12.5cm
喉元に小さな黒い三角斑のみ黒いベレー帽を深くかぶったような頭部、全体に褐色味「ディーディーディー」と低く濁る
山地・亜高山帯の落葉広葉樹林ヤマガラ約14cm
胸から腹部が鮮やかな赤茶色(レンガ色)額と頬がクリーム色、頭頂と喉が黒いコントラスト「ツーツーキー」「ニーニーニー」
常緑広葉樹林、ドングリのある公園林ゴジュウカラ約13.5cm
胸から腹は白色でネクタイは一切なし背中が美しい青灰色、目を通る鋭い黒い過眼線「フィフィフィ」「テュテュテュ」
太い木の幹を頭を下にして逆さに下りるエナガ約13.5cm(尾が半分)
胸は純白、模様なし丸い白頭(亜種シマエナガは完全な白)、極めて長い尾羽「ジュリリ」「チーチー」
小枝の先を敏捷に飛び回り群れで行動