1円でも安く移動したいバックパッカーや学生層から検討されるのが、私鉄の京成電鉄を活用するルートです。東京駅からJR山手線で日暮里駅へ向かい、そこから京成本線の特急(追加料金不要)に乗り換えて京成成田駅を目指す方法が挙げられます。
このルートの運賃は合計約1,100円となり、JR単独利用(1,170円)と比べて数十円ほど安価になります。しかし、日暮里駅での乗り換えが発生することや、通勤時間帯の混雑を考慮すると、時間対効果の面でJR総武線快速の直通列車に軍配が上がるケースがほとんどです。
また、東京駅八重洲口から成田空港方面へ運行している「LCB(ローコストバス)」などの高速バスは、成田空港行きが中心であり、成田駅前へ直接アクセスする便は極めて限られています。空港から成田駅へ戻る電車運賃(約200〜260円)が追加で発生するため、成田駅単体を目的地とする場合は電車移動を選ぶのが確実です。