Q1:小学生や初心者が体幹トレーニングを始める際、まず何から手をつけるべきですか?
A1:腕立て伏せや長時間のプランクではなく、「動物の動きを模した全身運動(ベアウォークやスパイダーウォーク)」から始めるのが最適です。四つ這いで背中を平らに保ちながら前後左右へ移動する運動は、関節に過度な負担をかけずに体幹のインナーマッスルと手足の連動性を自然に養うことができます。
Q2:体幹トレーニングを行う頻度とタイミングはいつがベストですか?
A2:頻度は週3〜4日、1回15〜20分程度が目安です。タイミングとしては、チーム練習やスキルトレーニングの直前に行う「アクティベーション(神経の呼び起こし)」が推奨されます。事前に体幹部へ刺激を入れておくことで、その後のシューティングや対人練習において軸を意識した動きが定着しやすくなります。
Q3:体幹を鍛えれば、身長が低くてもリバウンドで大型選手に勝てますか?
A3:体幹強化によって空中でのボディコントロールとスクリーンアウト時の押し戻し力が向上するため、競り合いの勝率は格段に上がります。空中での不要な横揺れがなくなることで、最高到達点でのボール保持が確実になり、接触されてもファウルをもらいながらゴール下を沈める強さが身につきます。