身体の異変と並び、世間を驚かせたのが2020年12月に報じられた夫・小松明氏との熟年離婚です。元サックス奏者であり、水前寺の個人事務所「水乃歌プロモーション」の代表取締役として公私両面で支えてきた6歳年下の夫と、なぜ75歳という円熟期に別離を選んだのでしょうか。
週刊誌各社の取材や関係者の証言によると、離婚の背景には長年積み重なった「夫婦間の主従関係」と「個人事務所の運営方針の不一致」があったとされています。一部報道では、事務所の実権を握っていた元夫による過剰なコントロールや、現場スタッフ・近親者への接し方を巡る軋轢が指摘されていました。
骨折とコロナ禍によって自宅で自らの余生を見つめ直す時間が増えた際、「残された人生を、誰に気兼ねすることもなく自分自身の歌のために使いたい」という強い決断に至ったと伝えられています。離婚に伴い元夫は事務所役員を退任。長年暮らした世田谷区の豪邸(自宅兼事務所)についても資産整理を行い、現在は信頼できる近しいスタッフとともに、シンプルかつ風通しの良いマネジメント体制へと刷新されています。