日本映画界の歴代興収記録を幾度も塗り替えてきたスタジオジブリ。国内歴代興行収入の上位データを抽出すると、スタジオの圧倒的な集客力が浮き彫りになります。
【スタジオジブリ 歴代国内興行収入ランキング上位】
1位:『千と千尋の神隠し』(2001年)… 約316.8億円(リバイバル上映含む)
2位:『もののけ姫』(1997年)… 約201.8億円
3位:『ハウルの動く城』(2004年)… 約196.0億円
4位:『崖の上のポニョ』(2008年)… 約155.0億円
5位:『風立ちぬ』(2013年)… 約120.2億円
6位:『君たちはどう生きるか』(2023年)… 約93.3億円
7位:『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)… 約92.6億円
8位:『ゲド戦記』(2006年)… 約78.4億円
特筆すべきは、事前の予告編やプロモーションを一切打たない「異例の宣伝手法」で封切られた『君たちはどう生きるか』です。国内興収は93億円超を叩き出し、さらに海外市場では北米週末興行ランキング1位を獲得。全世界累計興行収入は3億ドル(約450億円以上)を突破しました。第96回アカデミー賞長編アニメーション賞、ゴールデングローブ賞アニメ映画賞を席巻し、宮崎駿監督の世界的評価を決定づける歴史的快挙となっています。