リトラクタブルヘッドライトはなぜ消えた?廃止理由と名車の実態

リトラクタブルヘッドライトはなぜ消えた?廃止理由と名車の実態

リトラクタブルヘッドライトはなぜ消えた?廃止理由と名車の実態に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:リトラクタブルヘッドライト車で走行中、手動でライトを上げることはできますか?
A1:はい、ほとんどの車種に「リトラクタブルスイッチ(ライトを点灯させずに開閉だけ行う独立スイッチ)」が備わっています。また、モーター故障時やバッテリー上がり時に備えて、エンジンルーム内のモーター上部に手動でダイヤルを回してライトを強制展開できるエマージェンシーノブが装備されています。

Q2:車検の際、リトラクタブルライトを固定して「開いたまま」にすれば通りますか?
A2:格納機能が壊れて動かない場合でも、常に展開した状態で光軸・光度・照射範囲が保安基準を満たし、しっかりと固定されていれば検査に合格できる場合があります。ただし、スイッチ操作で動作不良を起こすと保安基準不適合と判定されるため、配線を抜いて固定灯火として処理するなどの構造確認が必要になります。

Q3:寒冷地や降雪時にリトラクタブルライトが凍結して開かなくなることはありますか?
A3:実際に冬場の降雪地域では頻発したトラブルです。ボディとライトの隙間に水分が入り込み凍結すると、モーターの駆動力だけでは開かなくなり、無理に作動させるとギア破損やヒューズ切れを起こす危険がありました。そのため、寒冷地では冬季中はライトを上げたまま駐車するオーナーも多く見られました。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。