噛み合わせに問題がなく、純粋に「顎の長さや前への突き出しが足りない」という審美的な悩みの場合は、美容整形外科でのアプローチが極めて高い効果を発揮します。ダウンタイムや予算、持続期間に応じて以下のような選択肢が存在します。
最も手軽なのは高硬度ヒアルロン酸の注入です。数分程度の施術でオトガイ先端にシャープな高さを出し、即座にEラインを整えることができます。半永久的な効果を求める場合は、口の内側から医療用シリコンを挿入する顎プロテーゼ留置術が選ばれます。
さらに、自身の顎の骨先端を水平に骨切りして前方にスライド・固定するオトガイ形成(オトガイ水平骨切り術)は、異物を入れずに自然な骨のボリュームで顎先を前方へ出せるため、横顔を根本から整えたい方に選ばれている本格的な術式です。