生後3〜4ヶ月頃に実施される「4ヶ月健診(乳児健康診査)」は、赤ちゃんの健全な発育と病気の早期発見を目的とした極めて重要なイベントです。自治体によって集団健診か個別医療機関での受診かが分かれます。
健診当日はバタバタしやすいため、以下の持ち物を事前に揃えておきましょう。
- 母子健康手帳
- 乳児健康診査受診票(問診票・事前に記入)
- 健康保険証・乳幼児医療証
- おむつ(2〜3組)・おしりふき
- 着替え一式・授乳ケープや調乳セット
- バスタオル(診察時の敷物や体温調節用)
- 普段の様子を記録したメモ(相談したい疑問点)
健診の主な検査項目は、身長・体重・頭囲・胸囲の計測をはじめ、首すわりの確認、股関節の開排制限(開き具合の異常)の有無、斜視や追視のチェック、モロー反射などの原始反射の消失状況などです。医師や助産師に日頃の授乳や睡眠の悩みを相談できる絶好の機会でもあります。
予防接種に関しては、生後2ヶ月からスタートしたワクチンの複数回目接種が続く過密スケジュールとなります。生後4ヶ月の時期には、ヒブ(Hib)、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス、5種混合(または4種混合)などの3回目接種を漏れなく進める必要があります。接種スケジュールに遅れが生じていないか、健診時にかかりつけ医としっかり確認を取りましょう。