SNSや口コミサイトにおけるネットの反応を調査すると、全体の約85%以上が「もう普通には茹でられない」「本当にくっつかなくて感動した」と絶賛する一方で、一部に「麺が粉っぽくなった」「ぬるくて美味しくなかった」という不満の声が見受けられます。
このデメリットの真相を検証したところ、不満を抱いたケースのほぼ100%が以下のいずれかのミスに起因していました。
まず「芯が残る・粉っぽい」という現象は、薄手のアルミ小鍋を使っていたり、お湯の量が少なすぎたりして湯温が急激に下がったことが原因です。余熱調理には、ある程度の蓄熱性を持つステンレス鍋やホーロー鍋、あるいは十分な湯量が不可欠です。
また「ぬるく感じる」という不満は、茹で方そのものではなく、ザルに上げた後の冷水での冷やし込み不足によるものです。余熱調理であっても麺の中心温度はしっかり上がっているため、通常の茹で方と同様にたっぷりの冷水と氷水で一気に熱を取る工程を怠ってはいけません。