Q1:薄力粉と水だけで揚げると衣が硬くなってしまいます。どうすればいいですか?
A1:薄力粉の分量の2割を片栗粉やコーンスターチに置き換えるか、水の代わりに冷たい無糖炭酸水を使用してください。デンプン質の調整と炭酸の気泡効果により、硬くならずサクッと軽い食感に仕上がります。
Q2:舞茸を揚げると油が黒く濁ってしまうのはなぜですか?
A2:舞茸に含まれるポリフェノール色素や水溶性成分が油に溶け出すことが原因です。これを防ぐには、舞茸の表面にしっかりと打ち粉(薄力粉)をまぶしてから衣をくぐらせること、そして油の温度を175℃以上に保って短時間で表面を固めることが有効です。
Q3:少量の油(フライパンで1cm程度)でも美味しく揚げられますか?
A3:揚げ焼きでもサクサクに仕上げることは可能です。ただし、油の量が少ないと食材投入時の温度低下が激しくなるため、一度に揚げる量を2〜3個にとどめ、油温を180℃前後にキープしながら片面1分ずつ返して揚げてください。
Q4:作り置きして翌日のお弁当に入れてもサクサク感は持ちますか?
A4:天ぷらは密閉容器に入れると自身の水分で必ずしんなりします。お弁当に入れる場合はサクサク感を求めるのではなく、「甘辛い天丼のタレ」をあらかじめ絡めて「しっとり天ぷら」として仕上げるか、トースターで温め直したものを完全に冷ましてから詰めるのが美味しく食べるコツです。