峯島氏が率いた企業(株式会社資産活用研究所、後のプレミアムバリューバンクなど)は、2010年代前半の不動産投資ブームの波に乗り急成長を遂げました。地方の一棟アパート・マンションを高利回りで運用する戦略は、多くの個人投資家から絶大な支持を集め、最盛期にはグループ年商数十億円規模を誇るメガベンチャーへと成長しました。
しかし、金融機関の融資姿勢の厳格化や業界全体の過熱感に伴うリスクが顕在化すると、ビジネスモデルの転換を余儀なくされます。顧客とのトラブルや組織運営の軋轢を経験する中で、峯島氏は次第に表舞台の経営から身を引き、次なる戦場として選んだのが黎明期のYouTube空間でした。