Q1:100均(ダイソー等)の隙間テープでも冬の寒さは防げますか?
A1:一時的なすきま風防止には役立ちますが、ウレタン素材は弾力性の低下や劣化が早いため、1シーズン使い捨ての前提となります。長期間にわたって断熱効果を持続させたい場合や、開閉頻度の高いリビングの窓には、復元力に優れたEPDMゴム製やモヘアタイプを選ぶことを推奨します。
Q2:賃貸マンションで退去時に怒られない貼り方はありますか?
A2:サッシ枠に直接貼らず、まず貼付面に文具用や塗装用の「養生用マスキングテープ」を貼り、その上に隙間テープを貼り付ける2重工法を行ってください。退去時はマスキングテープごと剥がすことで、糊残りや枠の塗装剥がれを完全に防ぐことができます。
Q3:隙間テープを貼ったら窓の鍵(クレセント錠)が閉まらなくなりました。どうすればいいですか?
A3:テープの厚みが隙間に対して大きすぎる状態です。無理に鍵を閉めるとサッシ枠や鍵本体の破損につながります。一度テープを剥がし、厚みを半分程度にするか、押し潰しに強いモヘアシールへ変更してください。また、クレセント錠の位置はドライバーで前後に微調整できる場合もあります。
Q4:防音効果を高めるためにテープを二重に貼っても大丈夫ですか?
A4:二重貼りはおすすめできません。窓が閉まりきらなくなり、かえって別の場所に大きな隙間が生じる原因になります。防音対策としては、隙間を厚みで埋めるのではなく、サッシの四辺が均一に密着する適正サイズのテープを1列きれいに施工することが最も効果的です。