デジタルタトゥーやプライバシー漏洩への警戒感が高まる中、強烈な支持を集めているのが「バニッシュモード」である。チャット画面を下から上へスワイプするだけで即座に起動するこの画面では、チャットを閉じた瞬間に交わされたテキストや画像が跡形もなく消滅する。
一時的なパスワードの共有や、その場のノリで送るプライベートな写真など、ログとして残したくない機密性の高いやり取りにおいて圧倒的な利便性を発揮する。特筆すべきは、万が一相手が画面のスクリーンショットを撮影したり画面録画を行ったりした場合、即座にチャット上に警告通知が走る仕組みだ。
通常のチャット内で送信する画像や動画に対しても、「1回のみ表示」「リプレイを許可」「チャットに残す」という3段階の表示制限が選べる。視覚的コミュニケーションの自由度を担保しながら、不用意な拡散リスクを最小限に抑え込む設計が徹底されている。