同人誌即売会の歴史において、記憶に新しいのがコミックマーケット104での熱狂だ。コミックマーケット準備会が統括するあの熱気溢れる会場で、オオサキ氏のブースには早朝からファンが殺到し、開会後ほどなくして完売の札が掲げられた。あの日の光景は今もファンの間で語り草となっている。
また、赤ブーブー通信社が主催するオンリーイベントや各種即売会でも、その注目度は群を抜いている。直接参加の現場で見せるファンとの温かい交流と、作品の圧倒的なクオリティ。その落差が生み出すドラマ性こそが、リアルイベントでのオオサキ人気を確固たるものにしている。