群集心理学の観点から見ると、人は不安が高まるほど「周囲の多数派と同じ行動(大正駅への直進)」を取りがちです。しかし、メガイベントの退場動線において同調行動は集団遅延の引き金となります。リスク管理の観点から、明確な行動基準を設定すべきです。
途中退場してでも終電を狙うべき人
- 翌朝に外せない仕事や家庭の事情があり、大阪での宿泊が絶対に許されない人
- 座席がアリーナ中央〜後方、またはスタンド上段(ビスタ席・バルコニー席含む)に割り当てられた人
- 新大阪発の最終列車(東京方面21時24分発、名古屋方面21時50分発等)の指定席をすでに確保している人
この条件に該当する場合、アンコール突入時(20時30分前後)に座席を立ち、ゲートを出てください。数曲の余韻を諦める代償として、新幹線に確実に着席できる安全性が担保されます。
終演まで楽しんで宿泊へシフトすべき人
- 地方都市への乗り継ぎがあり、新大阪から先の在来線最終が22時台前半に設定されている人
- 同行者に小さな子どもや高齢者がおり、人混みでのダッシュや階段の昇降が困難なグループ
- 公演の「ラストMCや最後の演出」を見届けることが遠征の主目的である人
無理に終電ダッシュを試みて乗り遅れた場合、新大阪駅周辺のホテルは当日満室、または価格が高騰して路頭に迷うリスクがあります。最初から大阪市内(梅田・心斎橋・なんば周辺)に宿を押さえておくことが、精神衛生上も最善の選択肢となります。