Q1:幼児科の保護者同伴は本当に毎週必須ですか?下の子を連れて行っても大丈夫ですか?
A1:幼児科(4〜5歳児対象)では、親が家庭での復習方法を把握し、子どもの安心感を育むために原則として毎回の同伴が推奨されています。下のお子さんを同席させることは可能ですが、泣き声や室内を歩き回る行為が他のお子さんの集中の妨げになる場合、教室の外で一時待機を促されるケースもあります。受講センターの設備環境や担当講師へ事前の確認が必須です。
Q2:自宅に本物のピアノやエレクトーンがなくても幼児科の授業についていけますか?
A2:開講当初の数ヶ月は卓上のミニキーボードや安価な電子キーボードで代用する家庭も見られます。しかし、半年も経つと両手奏や和音の響きを確認する課題が増えるため、鍵盤数(61鍵以上、理想は88鍵)と音域が足りなくなります。遅くとも幼児科の秋口までには、鍵盤タッチのしっかりした電子ピアノ、またはエレクトーンの導入を強く推奨されます。
Q3:途中でグループレッスンをやめて、ヤマハ内の個人レッスンへ移行できますか?
A3:可能です。教室側の空き枠状況や講師の担当スケジュールにもよりますが、集団レッスンが合わないと感じた段階で受付や講師に相談し、個人ピアノコースやエレクトーン個人コースへコース変更する生徒は珍しくありません。違約金等が発生することは基本的にありませんが、個人レッスンへの移行に伴い月謝体系が変わる点には注意が必要です。
Q4:ヤマハを辞めた後、個人のピアノ教室へ移籍すると進度が遅れるというのは本当ですか?
A4:一概に遅れるとは言えません。ヤマハ出身者は卓越した音感とリズム感を持っているため、移籍先の指導者からも「耳の良さ」を絶賛されるケースが多々あります。ただし、手のフォームや打鍵のタッチ、読譜力に関しては個人教室の1年目レベルから再構築が必要になる場合があり、子ども本人が「プライドを傷つけられずに基礎のやり直しを受け入れられるか」が移籍成功の鍵となります。