大学の就職力を客観的に測る上で最も信頼されている指標の一つが、大学通信が算出する「有名企業400社実就職率」だ。同調査における法政大学大手企業就職率は例年22〜25%前後を記録しており、全国約800大学の中で常に上位30〜40位前後に位置している。卒業生のおよそ4人に1人が日経225採用銘柄をはじめとする日本を代表する有力企業へと羽ばたいている計算だ。
大学が公表している直近の就職実績データおよび進路状況報告書を分析すると、民間企業就職者のうち東証プライム上場企業およびそのグループ会社、あるいは業界トップシェア企業への就職割合は文系学部で約45%、理系学部では約60%以上に達する。一部のネット掲示板で囁かれる「大手に入れない」という噂は、数字という揺るぎない客観的事実の前に完全に論破されている。
業界別の動向に目を向けると、特に強さを見せているのが情報通信・ITサービス、金融・保険、建設・不動産、そして公務・教育の分野だ。メガバンクをはじめとする3大金融グループ(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ)には毎年合計で50名以上が入社し、NTTデータグループ、富士通、NEC、日立製作所といった国内中核ベンダーやSIerにも数十名規模で採用されている。まさに法政大学就職実績2026年最新の様相は、堅実かつ骨太な産業界との結びつきを証明している。