Q1:「左ヒラメに右カレイ」の向きは、どちらを上(手前)にして見るのが正解ですか?
A1:魚の白い腹側(内臓がある側)を手前(下)にし、背ビレを奥(上)にして置いた状態で確認します。この姿勢で頭が左に来て目が付いていればヒラメ、頭が右に来ていればカレイです。背中を手前に置くと左右が逆転してしまうため注意してください。
Q2:切り身や刺身のサクになって売られている場合、どうやって見分ければよいですか?
A2:切り身の状態では、皮の色味と身の透明感を確認します。ヒラメの皮は細かな斑点状で、身には透明感があり、筋膜の繊維が細かく密集しています。カレイは皮の模様がやや大ぶりで、身の色味はやや白濁し、繊維が柔らかく崩れやすいのが特徴です。
Q3:カレイを生の刺身で美味しく食べることは絶対にできないのですか?
A3:決して不可能ではありません。マツカワガレイやホシガレイといった「超高級カレイ」は、ヒラメに匹敵する強靭な身質を持ち、刺身として絶品です。ただし、これらは徹底した活締めと衛生管理が施された特殊な個体であり、スーパーなどで加熱用として流通している一般的なカレイを生食することは避けてください。