ネット上やSNSでは「23号線はスピードを出して流れに乗れば安全」「事故渋滞でも少し待てばすぐ動く」といった言説が散見されますが、現場の過酷な現実は異なります。
実際に毎日通勤や配送で利用する地元ドライバーへのヒアリングでは、次のようなリアルな声が多数挙がっています。
「高架部分は路肩が狭く、軽微な接触事故でも1車線が完全に塞がる。後続車は逃げ場がなく、1回の事故で1時間以上完全に足止めを喰らう」(40代・物流ドライバー)
「雨の日の夜間は轍(わだち)に溜まった水でハイドロプレーニングが起きやすく、急ブレーキを踏んだ瞬間にスピンする車を何度も目撃した」(30代・四日市市在住通勤者)
「バイパスだから高速と同じ」という思い込みこそが最大の罠です。立体交差で信号がない区間であっても、路肩の狭さや急激な勾配変化があるため、ひとたび国道23号 バイパス 交通規制が敷かれれば高速道路以上の大ボトルネックが生じる点に留意しなければなりません。