生まれたての赤ちゃんは想像と違う?助産師が明かす真実と育児の全貌

生まれたての赤ちゃんは想像と違う?助産師が明かす真実と育児の全貌

生まれたての赤ちゃんは想像と違う?助産師が明かす真実と育児の全貌についての真相をご紹介します。

Q1:へその緒が取れるまでの消毒とお手入れはどうすればいいですか?
A1:沐浴後は清潔な綿棒でへその緒の根元に溜まった水分を優しく拭き取り、産院から処方された消毒液や乾燥パウダーを塗布してしっかり乾燥させます。通常は生後1〜3週間程度で自然に脱落します。万が一、周囲の皮膚が赤く腫れたり、嫌な臭いがしたり、出血が続く場合は「臍炎(さいえん)」の可能性があるため小児科を受診してください。

Q2:モロー反射のたびに泣いて起きてしまいます。何か障害のサインでしょうか?
A2:障害ではなく、中枢神経が順調に機能している健康な証拠です。音や振動に過敏に反応して起きてしまう場合は、伸縮性のあるスワドル(おくるみ)で両手を胸の前で軽く固定するように包んであげることで、胎内にいたときのような安心感が得られ、まとまって眠れるようになります。

Q3:母乳が足りているか客観的に判断する方法はありますか?
A3:授乳直後の赤ちゃんの様子だけでなく、「1日の排泄回数」と「体重増加推移」で判断します。生後5日目以降、薄い黄色の尿が1日6回以上出ており、1日あたり25〜30g前後の体重増加が確認できていれば、母乳量は十分に足りています。不安な場合は自治体の新生児訪問や助産師外来で体重測定を受けましょう。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。