日本の感覚で韓国のトイレに入ると、予期せぬカルチャーショックを受けることがある。最大の違いは、カフェや小型ビルの多くで採用されている「テンキー式の電子ロック」と「専用トイレットペーパーの持参ルール」だ。
街中のカフェでは、レシートの一番下にトイレの暗号(パスワード)が印刷されていることが多い。また、鍵と一緒にトイレットペーパーがレジ横に置かれており、自分で必要な分だけ巻き取って持って入るスタイルも珍しくない。配管の詰まりを防ぐため、紙を便器に流さず横のゴミ箱に捨てる仕様の場所も一部残っているため、入室時の観察が欠かせない。