部活動の強烈な実績の陰で、近年急速に伸長しているのが柳川高校の進学実績です。かつてはスポーツ推薦による大学進学や地元企業への就職が主流でしたが、現在は普通科特進コースを中心に、福岡大学や西南学院大学といった九州の有力私立大学をはじめ、国公立大学への合格者をコンスタントに輩出しています。
特筆すべきは、グローバル教育に特化した国際科コースの存在です。同校では海外の提携校(タイやスウェーデンなど)との活発なオンライン交流、ネイティブ教員による実践的な英会話指導、海外留学プログラムなどを積極的に推進しています。国内の外国語系・国際系学部への指定校推薦枠の活用のみならず、海外の大学へ直接進学するルートを選択する生徒も現れており、地方の私立校としては先駆的なキャリアパスを構築しています。
文武両道を掲げる生徒に対しては、放課後学習やオンライン学習教材を活用した個別最適化学習が提供されており、「部活動で全国を目指しながら大学進学も諦めない」という両立モデルが機能し始めています。