日本の商品をアメリカ、ヨーロッパ、アジア圏のAmazonや自社ECで販売する際、避けて通れないのがバーコードの新規取得です。Amazonをはじめとする大手グローバルプラットフォームでは、商品のカタログ統合と偽造品排除のため、正規のGS1事業者コード(旧JAN企業コード)の登録が厳格に義務付けられています。
かつてネット上で横行していた「安価なバーコード転売業者からの購入」は、現在では通用しません。AmazonのシステムはGS1の公式データベース(GEPIR / GS1 Registry Platform)とリアルタイムで照合を行っており、「出品者の事業者名」と「GS1登録情報」が一致しない場合、即座に出品エラーやアカウント停止の対象となります。
越境ECに参入する事業者は、一般財団法人流通システム開発センター(GS1 Japan)へ直接申請を行い、自社名義のGS1事業者コードを取得して商品ごとのGTIN(JANコード)を生成する手順を踏むことが鉄則です。