半角数字とは?全角との違いと入力エラーを解消する全テクニック

半角数字とは?全角との違いと入力エラーを解消する全テクニック

半角数字とは?全角との違いと入力エラーを解消する全テクニックについての最新情報をお届けします。

Q1:スマホの画面上で数字が半角か全角かを見分ける簡単な方法はありますか?
A1:最も見分けやすいのは「文字の横幅」と「文字同士の間隔」です。全角数字(123)はひらがなと同じ正方形に近いゆったりとした幅を持ちますが、半角数字(123)は縦長で文字同士の間隔がキュッと詰まって見えます。また、入力欄の文字を選択(長押し)した際、選択範囲の青いハイライトが正方形なら全角、長方形なら半角と判断できます。

Q2:なぜパスワードに全角数字を使ってはいけないのですか?
A2:世界のWebサービスの認証システムは、ASCII規格(半角英数字)を前提にハッシュ化(暗号化)処理を行っているためです。全角数字をパスワードに含めると、登録時とログイン時でブラウザやOSの文字エンコード(UTF-8等)の差異による「文字化け」が発生し、正しい文字を入力しているのに二度とログインできなくなる致命的なリスクがあるため、原則として禁止されています。

Q3:Excelで全角数字が混ざるとどのような不都合が起きますか?
A3:Excelは半角数字を「数値」として右詰めで配置し、全角数字を初期状態では「文字列」として左詰めで配置します。セルに全角数字が混入すると、SUM関数などの集計対象から除外されて計算結果が合わなくなったり、VLOOKUP関数で完全一致検索に失敗したりする原因になります。混入を防ぐため、実務では前述のASC関数による一括変換が必須作業とされています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。