Q1:なぜ平井堅はマイクをお腹のあたりまで下げるのに声がしっかり通るのですか?
A1:並外れた声量(音圧)と、身体の共鳴腔をフル活用した密度の高い発声を行っているためです。さらに、ステージで使用しているノイマン製などの超高感度コンデンサーマイクが、離れた位置からでも声の輪郭を精密に集音しているため、音が途切れることなく客席に届きます。
Q2:平井堅がテレビやライブで愛用しているマイクの値段はいくらくらいですか?
A2:ステージ用のワイヤレスシステム(ゼンハイザー製送信機+ノイマンKK 105カプセル)一式で、およそ80万〜120万円前後のプロ仕様フラッグシップモデルです。スタジオやアコースティック編成で使われる有線マイク「NEUMANN KMS 105」単体でも、実売価格で約10万〜13万円前後する高級機材です。
Q3:一般人がカラオケで平井堅のようにマイクを離して歌うとどうなりますか?
A3:ほとんどの場合、歌声が極端に小さくなり、伴奏の音楽にかき消されてしまいます。カラオケ店のマイクはハウリング防止のために感度が抑えられたダイナミックマイクが主流であるため、口元から2〜3cmの距離を保って歌うのが最もきれいに聴こえる方法です。
Q4:マイクを両手で持つスタイルには歌唱上のメリットがあるのですか?
A4:はい、非常に大きなメリットがあります。両手で胸元に構えることで上半身の力みを逃がし、横隔膜の安定(腹圧の維持)を助けます。また、マイクの角度と口元の直線を一定に保ち続けることができるため、距離を変えても声の芯を外さない精密なコントロールが可能になります。