三橋貴明氏の家族関係を語る上で避けて通れないのが、2018年1月に発生した夫婦間トラブルと逮捕報道です。当時、東京都港区の自宅マンションにおいて、当時10代後半から20代前半と報じられた妻に対する傷害容疑で警視庁に逮捕されたニュースは、全国的な速報としてメディアを駆け巡りました。
発端となったのは、夫婦喧嘩の口論から生じた身体的接触でした。妻側からの通報を受けて警察が介入し、三橋氏は一時身柄を拘束される事態へと発展。連日ワイドショーや週刊誌で「20代以上の年の差婚の破綻」「言論人の私生活の乱れ」として大きくセンセーショナルに報じられました。
しかし、事件の法的な結末は報道の過熱ぶりとは異なる推移を辿りました。三橋氏と当時の妻の間で示談が成立し、妻側が被害届を取り下げたことなどを受け、東京地検は同月中に不起訴処分(起訴猶予)を決定。裁判に発展することなく刑事事件としては終結しました。その後、双方は協議の上で正式に離婚を選択し、婚姻生活に終止符を打っています。