トーナメント観戦や自身のラウンド計画において、多くのプレーヤーが見落としがちな盲点が存在します。
第一に、「リーダーボードの数字=調子の良し悪し」と短絡的に捉えてしまう点です。ゴルフという競技は、難度の高いホールでパーを拾い続けた選手が、後半の易しいホールで一気にスコアを伸ばす構造を持っています。前半のスコアが伸び悩んでいても、ショットの散らばり具合やパッティングの転がりを見極めることで、後半の猛チャージを予見することが可能です。
第二に、アマチュアゴルファーのプレースタイルにおける誤解です。ゴルフ場当日予約状況を確認して直前エントリーする際、「天気が良いから」「空き枠があるから」という理由だけでコースを選び、痛い目を見るケースが後を絶ちません。今日のゴルフ場天気予報において気温や降水量だけでなく、「風速5m以上の突風」や「山間部特有の局地的な気圧変化」をチェックしなければ、難関コースで大叩きするリスクが高まります。