【2026最新】旧ジャニーズタレント一覧と現在地|Starto移籍・退所組の動向

【2026最新】旧ジャニーズタレント一覧と現在地|Starto移籍・退所組の動向

【2026最新】旧ジャニーズタレント一覧と現在地|Starto移籍・退所組の動向にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

創業者による性加害問題に端を発した組織解体を経て、タレントマネジメント機能を完全に引き継いだのがSTARTO ENTERTAINMENTです。かつての「専属マネジメント契約」で縛られた統制型組織から、欧米型の「エージェント契約」を選択肢に含むハイブリッド型への転換を果たしました。現在、グループとしての看板を維持しながら同社に軸足を置くグループ、独自の法人を立ち上げて業務提携の形をとるグループなど、形態は細分化されています。

取材現場において最も印象的な変化は、タレント側が自らのキャリア選択を主体的に発信するようになった点です。報道各社の取材データおよび公式発表資料をもとに、主要デビュー組の現在の所属・契約ステータスを整理しました。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価STARTO直属グループ
(Snow Man、SixTONES、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupなど)グループ専属契約を継続し、大規模ドームツアーや音源流通を包括展開。
稼働率:95%超大手芸能プロによるフルマネジメント(手数料率:売上の30〜50%水準)CD売上・配信実績ともに業界トップを維持。盤石のライブ動員力で会社の屋台骨を支える主力。グループ会社設立陣営
(TOKIO、嵐)株式会社TOKIO(2021年設立)、株式会社嵐(2024年設立)など、独自法人からSTARTO社とエージェント締結。のれん分け・グループ内独立(手数料率:10〜20%のエージェント型)知的財産やグループ名の権利を守りつつ、個々の意思決定スピードを最大化させた理想的モデル。ジュニア(旧Jr.)部門
(HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、AmBitious、Boys beなど)東西合計200名規模が育成・公演活動を継続。単独アリーナ公演を複数回成功。養成機関・育成枠契約(レッスン費原則無償、公演歩合制)22歳定年制の運用やユニット再編の噂が絶えないものの、舞台・YouTubeを通じた集客力は健在。完全独立・個人事務所陣営
(二宮和也、岡田准一、堂本剛など)個人事務所設立率:ベテラン勢の約40%が選択。作品単位・グループ活動単位でのみ業務提携。完全個人事業主/自社マネジメント(手数料なし・外注コストのみ)俳優・作家性の高いタレントが主導権を確保。旧弊に縛られないフレキシブルなキャスティングを実現。

現在一覧化されているSTARTO所属タレントの顔ぶれを見ると、20代から30代前半の実動部隊が名実ともに中心を占めていることが浮き彫りになります。とりわけCDミリオンセールスを連発するSnow ManやSixTONES、世界配信で足場を固めるTravis Japanらは、契約形態の刷新後もテレビ・映画・配信の各分野で圧倒的な露出を保っています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。