Q1:一般選抜の筆記試験だけで合格できる学科はありますか?
A1:文芸学科や一部の専攻では共通テスト利用や国語・英語などの筆記試験のみで受験できる方式が存在します。ただし、キャラクター造形学科やデザイン学科、舞台芸術学科などの人気主要学科では、実技試験やポートフォリオ提出、小論文などを組み合わせた総合型・公募推薦入試が主流であり、筆記試験のみで逃げ切るのは極めて困難です。
Q2:学費免除の特待生に選ばれるのはどのくらい難しいですか?
A2:極めて狭き門です。免除枠は全入試日程を通じて成績上位のごくわずかな合格者にのみ付与されます。京都市立芸術大学や金沢美術工芸大学、愛知県立芸術大学などの国公立芸大を目指すトップ層が併願で免除枠を狙ってくるケースも多いため、美大予備校で最上位クラスの描写力や明確な作品コンセプトが求められます。
Q3:就職活動で「Fラン扱い」されて学歴フィルターに引っかかることはありますか?
A3:総合商社やメガバンクなどの一般事務系総合職を目指す場合は、大学群(日東駒専・産近甲龍など)のフィルターで不利に働く可能性は否定できません。しかし、ゲーム、アニメ、デザイン事務所、映像制作会社、舞台関係などのクリエイティブ採用において「大阪芸術大学」の看板が不利になることは一切ありません。完全に「提出作品の質(ポートフォリオ)」と「実務適性」で合否が決まります。