Q1:カルピスの名前の由来は何ですか?
A1:骨に必要な「カルシウム」と、サンスクリット語で仏教の五味(乳・酪・生酥・熟酥・醍醐)における熟酥を意味する「サルピス(sarpis)」を組み合わせた造語です。健康への願いと最高峰の味わいを象徴しています。
Q2:なぜ発売日が七夕(7月7日)なのですか?水玉模様との関係は?
A2:1919年7月7日に発売されたのは、創業者の三島海雲が「人々の健康を天の星に祈る」というロマンを込めたためです。パッケージの水玉模様も、七夕の夜空に輝く「天の川(銀河の星々)」をイメージしてデザインされました。
Q3:カルピスウォーターはなぜ発売まで70年以上かかったのですか?
A3:希釈した状態のカルピスを容器に詰めて長期間保存すると、乳成分の粒子が凝集・沈殿して風味が劣化してしまう技術的課題があったためです。1990年前後に乳化安定技術と製造ラインの革新が完了し、1991年にようやく製品化が実現しました。
Q4:昔のパッケージにあった黒人マークはなぜなくなったのですか?
A4:1920年代にドイツ人画家がデザインした歴史あるマークでしたが、1980年代後半に国際社会において人種差別表現への配慮が求められるようになり、企業としての社会的責任と多様性の尊重から1989年に自主的に使用を終了しました。