恵比寿駅西口から徒歩約2〜3分、飲食店がひしめくエリアの一角に佇む立喰酒場buri。ネオンが灯る開放的なエントランスをくぐると、中央のカウンターを取り囲むように活気あふれる空間が広がっています。「恵比寿で立ち飲みのおすすめはどこか?」と問われれば、多くの食通や地元ワーカーが真っ先にその名を挙げる存在です。
人々を惹きつけてやまない最大の理由は、「立ち飲み=大衆的で入りづらい」という従来の固定観念を覆した空間デザインと商品設計にあります。デザイナーズバルを思わせる無機質でモダンな内装に、昭和レトロなカップ酒という対極のカルチャーを融合。カジュアルでありながら安っぽさを感じさせない絶妙なバランスが、大人の好奇心を刺激します。
また、スタッフと利用客、あるいは客同士が自然と肩を並べ合う距離感が生み出す特有のグルーヴ感も魅力の一つです。ただ酒を飲む場所にとどまらず、都市生活の中で心地よいコミュニケーションと偶発的な出会いを楽しむ「サードプレイス」として機能しています。