大会序盤、SNSのトレンドを独占したのが初審査員を務めた山田邦子の採点の真相でした。
トップバッターのカベポスターに「84点」という厳格な基準点を提示したことでスタジオに緊張が走りましたが、続くオズワルドには87点、さや香には92点、ロングコートダディには94点と、明確なメリハリをつけた採点を貫きました。近年の審査員が点数を高得点帯(90〜95点)で固定させがちだった中、点差をしっかりとつける本来のコンテスト審査を実践した形です。
当初こそネット上で困惑の声も上がったものの、放送終了後には「点数差を恐れずにつけたことで大会全体の審査バランスが引き締まった」と再評価の声が急増。最終決戦でも唯一さや香に1票を投じるなど、自身の笑いの美学を最後まで貫き通しました。