シチュエーションやファッションテイストに合わせて選べる、メンズ向けの代表的な4つの巻き方を手順とともに解説します。
1. バンダナヘアバンド巻き方(初心者向け・万能スタイル)
最も手軽で失敗が少なく、短髪からミディアムヘアまで幅広く馴染むのがヘアバンド風の巻き方です。
- バンダナを裏返して広げ、対角線上に角と角を合わせて三角形に折る。
- 三角形の頂点から底辺に向かって、約4〜5cm幅になるよう均等に折りたたんで帯状にする。
- 帯の中心をおでこの生え際(または前髪の根元)に当て、両端を後頭部へ回す。
- 後頭部の襟足付近で固結び(2回結び)し、余った端を帯の内側に少し入れ込んで整える。
2. バンダナ海賊巻きメンズ(パイレーツラップ/アウトドア・フェス向け)
頭頂部全体を覆うパイレーツスタイルは、日差しを遮る実用性とワイルドなストリート感を兼ね備えています。
- 三角形に折ったバンダナの底辺を約2〜3cmだけ外側に折り返す(額へのフィット感を高めるため)。
- 折り返した底辺を額の中央(眉の上約2cm)に当て、頭頂部を包み込むように両端を後頭部へ持っていく。
- 三角形の垂れ下がった頂点の上から、左右の端をしっかりと固結びする。
- 垂れ下がった三角形の角を結び目の中に挟み込むか、そのまま自然に垂らしてラフさを演出する。
3. バンダナキャップ風巻き方(ドゥーラグ調/ヒップホップバンダナ頭巻き方)
90年代ヒップホップやスケートカルチャーを彷彿とさせる、頭頂部をタイトに包み込む巻き方です。オーバーサイズのフーディーや極太デニムとの相性が抜群です。
- 海賊巻きと同様に三角形を作り、額の深めの位置にセットする。
- 左右の端を後頭部で交差させ、そのまま再度前頭部(おでこ側)へ持ってくる、あるいは後頭部で極力平らに結ぶ。
- 余った布端の結び目を小さくフラットに仕上げ、キャップやビーニーを被っているかのようなタイトなシルエットを形成する。
4. バンダナメンズ短髪ヘアアレンジ(フェード・ベリーショート向け)
サイドをフェードカットにした短髪やベリーショートの場合、バンダナは最大の武器になります。帯状に折ったバンダナをトップの毛束の立ち上がりを潰さないよう、やや後ろ斜め45度の角度で巻くことで、トップの立体感とフェードの刈り上げラインが強調され、清潔感あるストリートスタイルが完成します。