古くから「飲む点滴」と称される米麹甘酒には、ブドウ糖、必須アミノ酸、ビタミンB群が豊富に含まれています。腸内の善玉菌をサポートするオリゴ糖や食物繊維もたっぷり含まれるため、甘酒健康効果と美肌効能(便通改善、代謝促進、肌のターンオーバーのサポート)を狙うインナーケアとしても定評があります。
一方で、手作り甘酒でたまに起こるトラブルが「完成した甘酒が酸っぱい」という現象です。甘酒酸っぱい失敗原因は、保温温度が50℃以下のぬるい状態で長く放置されたことにより、空気中や容器に付着していた乳酸菌や雑菌が繁殖してしまったことにあります。多少の酸味であれば飲んでも直ちに害はありませんが、本来の風味とは異なるため、次回からは仕込み時の温度を確実に55℃以上に保つよう意識しましょう。