2023年秋に『ダンジョン飯』の本編が全14巻で堂々完結を迎えて以降、ファンが最も固唾を呑んで見守っているのが「次回作・完全新作の始動」に関する情報です。
現在の活動状況を追うと、完結後もアニメ化に伴う各種監修作業や、展覧会・イベント用描き下ろしイラストの執筆、さらには海外メディア向けのインタビュー対応など、多忙な日々を送っていました。2024年の『デイドリームアワー』刊行以降は一時的に連載のプレッシャーから解放され、次回作に向けたインプットとプロット構築の期間に充てられていると見られています。
雑誌『ハルタ』の編集部インタビューや過去の発言から推測すると、九井氏は「描きたいテーマや設定がノート何冊分もある」と語っており、アイデアの枯渇とは無縁の作家です。ファンタジーだけでなく、現代劇や近未来SFのショートショートでも傑作を生み出してきただけに、新作はファンタジーの枠に囚われない全く新しいジャンルになる可能性も十分に考えられます。公式からの新連載アナウンスに大きな期待が寄せられています。