応募書類の一次選考を通過すると、番組制作スタッフから飼い主へ電話やメールで事前ヒアリングが入ります。その後、日程を調整して実際のロケ取材へと進みます。
実際の放送時間はわずか1分半程度ですが、現場での撮影にはおよそ2時間から4時間程度の時間が費やされます。現場のロケ隊はディレクターやカメラマンを中心とした少人数体制で訪問し、以下のようなプロセスで進行します。
- ファーストコンタクトと警戒心緩和:訪問直後すぐにカメラを回すのではなく、まずはスタッフが愛犬とスキンシップを取り、犬が機嫌よくリラックスできる環境を整えます。
- 日常ルーティンの再現撮影:応募フォームに記載された「特技」や「いつもの散歩道」を、犬に無理のない範囲で数テイク撮影します。犬の集中力は長く続かないため、途中で休憩やおやつタイムを挟みながら慎重に進められます。
- 西山喜久恵アナウンサーの語りを支える丁寧な取材:現場スタッフは飼い主に対して、愛犬の名前の由来や家族に迎えた経緯、普段の性格などを細かくインタビューします。この綿密な取材メモが、西山アナの温かみのあるナレーション原稿のベースとなります。