なぜ炎上?福井の二郎系「ゴリラ屋」独自ルールの真相と失敗しない注文術

なぜ炎上?福井の二郎系「ゴリラ屋」独自ルールの真相と失敗しない注文術

なぜ炎上?福井の二郎系「ゴリラ屋」独自ルールの真相と失敗しない注文術について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。

ゴリラ屋を訪れる上で、絶対に押さえておくべき一連の行動フローが存在します。店内は独特の静寂と緊張感に包まれており、流れを事前に把握しておくことで一切のトラブルを回避できます。

まず入店したら、入り口の券売機で食券を購入します。店内待ちの席がある場合は先頭から順番に腰掛け、席が空いたら案内または前客の退店に合わせて着席します。水やレンゲ、ティッシュは完全セルフサービスとなっており、給水機で水を汲んでからカウンター席に着くのがスムーズです。食券はカウンターの上段(高台)に見えるように提示します。

そして最大の難所とされるのが「無料トッピング(コール)」のタイミングです。ゴリラ屋では、食券を渡すタイミングではなく、ラーメンの提供直前に店主から「ニンニク入れますか?」と声をかけられた瞬間にのみコールを行います。

コールで指定できる要素は以下の4点です:

  • ニンニク:「なし」「少なめ」「あり(標準)」「マシ」
  • ヤサイ:「少なめ」「普通」「マシ」
  • アブラ(背脂):「少なめ」「普通」「マシ」
  • カラメ(味の濃さ):卓上にもタレがあるため、コールでは触れず卓上でセルフ調整するのが無難

返答は短く明瞭に伝えるのがスマートです。例えばニンニクを入れ、他は標準でよい場合は「ニンニクで」、初訪問で不安な場合は「ニンニク少なめ、ヤサイ少なめ」と答えるのが最も安全です。無言で頷いたり、早口で呪文を唱えたりせず、店主の目を見てハッキリと伝えることが肝要です。

着丼後は、私語を慎み、スマートフォンの動画鑑賞などは行わず、目の前の丼に集中して食べ進めます。食べ終えたら丼とコップを高台に上げ、カウンターに備え付けの台拭きで自らの座席前を綺麗に拭いてから「ごちそうさまでした」と一言添えて退店するのが、ゴリラ屋における完成されたマナーです。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。