参拝の記念として受けたい下鴨神社のお守りは、その洗練された意匠で高い評価を得ています。ちりめん生地を用いた「媛守(ひめまもり)」は、ひとつとして同じ柄が存在しない世界に一つだけのお守りとして女性を中心に大人気です。男性向けにはデニム生地で作られたスタイリッシュな「彦守(ひこまもり)」が用意されており、ペアで授かる参拝者も少なくありません。また、季節ごとにデザインが変わる繊細な切り絵の下鴨神社の御朱印や、双葉葵をあしらった限定朱印帳もコレクターの注目を集めています。
さらに、歴史を彩る祭事も見逃せません。毎年5月に行われる京都三大祭りのひとつ「葵祭(賀茂祭)」では、平安絵巻そのままの優美な行列が京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと進みます。また、夏の土用の丑の日前後に開催される「みたらし祭り(足つけ神事)」は、御手洗池の冷たい水に膝まで浸かり、ろうそくを献灯して無病息災を祈る伝統行事で、全国から多くの参拝者が詰めかけます。